当サイトにご訪問いただきまして、誠にありがとうございます。「文京の森法律事務所」の弁護士森岡かおりと申します。
私は30歳を過ぎるまで、まったく畑違いの業務に携わっておりました。ですから、普通に生活している方の立場が、より実感できると自負しております。いまにして思うのは、身近な悩み事や問題も、法律を知っているとスムーズに解きほぐせるということ。また、そうした嫌な思いを避けられるのも、法律の大きなメリットといえるでしょう。
こうした自らの体験から、「誰でも、いつからでも、何にでもなれる」をポリシーとしています。ご依頼者のなかには、問題に直面して、もうダメだと落胆し、疲弊しきっている方がいらっしゃいますが、「諦めなければ、状況は変えられる」というのが実感です。大切なのは困った状態の解消ですから、その方法を考えることが鍵になります。
私たち弁護士の役回りは、お話しをお聞きするなかで糸口を見つけ、そこにどのような法律が寄せられるのかをご一緒に考えていくことです。これまでの十数年の弁護士経験及び4年間の家事調停官(離婚などの家事調停を担当する非常勤裁判官)の経験を活かして、選択肢をなるべく多くご提示し、それぞれに合った方法を選んでいただくのが理想です。
また、ご相談の際には辛い経験をお話しいただくこともあるので、その心理的負担にも配慮を心がけています。弁護士業務のかたわら心理学を学び、心理的側面からも力になれるよう基礎的スキルを身に付けました。
安心して、ご相談ください。
弁護士 森岡 かおり