お知らせ

2024 年11月30日、日本台湾法律家協会学術研究総会で「日本の裁判員裁判15年目の現状と課題」について報告する機会をいただきました。

日本と台湾から多くの法曹関係者や研究者がお越しになり、2009年に始まった日本の裁判員裁判制度と、2023年に始まった台湾の国民裁判員制度について、熱い議論が交わされました。日本の裁判員裁判15年を振り返るとともに、台湾の制度との異同に触れて様々な気づきを得ることができました。

2024年11月13日、新潟県弁護士会で実施された研修「責任能力が問題となる事件の弁護活動」で、講師を担当させていただきました。

コロナ後、リモートでの研修が続いていましたが、久しぶりに現地におうかがいし、会場に集まった皆様の前で話をさせていただけました。新潟県会の皆さま、ありがとうございました。